○ 学生時代に交際スタート、結婚へとつながった話

先日、新宿区でお会いした既婚女性から、印象的なお話を伺いました。彼女は学生時代に現在のご主人と出会い、自ら積極的にアプローチをして交際が始まったそうです。当時から「素敵な人だな」と感じていたとのことで、自分から動いたことで、今の幸せな結婚生活につながったということでした。恋愛において“待つだけではなく動く”姿勢が、人生を変えるきっかけになるのだと感じさせられる出来事でした。

○ 学生時代ならではの出会いの多さ

婚活カウンセラーとして、日々多くの方と接していますが、学生時代は出会いが自然に多く、特別な努力をしなくても交際に発展するケースが多いと感じます。同じクラスやサークル、アルバイト先など、日常の中にたくさんのご縁があるからです。その中で、あえて自分から一歩を踏み出す人は、恋愛においても結婚においても主導権を握りやすい傾向にあります。

○ 素敵な人ほど早く決まっていくという現実

社会人になると、出会いの数は一気に減り、自分の意志で行動を起こさなければ新しいご縁にはなかなか繋がりません。特に婚活では、魅力的な相手ほど早めに成婚へと進んでいきます。「この人、良いな」と思った時点で行動を起こすかどうかが、その後の結果を大きく左右します。タイミングを逃さず、自分から動くことができる人が、理想の結婚を手に入れています。

○ 婚活における「早めの行動」と「主体性」の価値

新宿区で婚活を考えている方へお伝えしたいのは、「婚活は待つより動くが勝ち」ということです。学生時代に素敵な人を見つけて積極的に行動した女性のように、自らの人生に責任を持ち、主体的に動ける人こそが、結婚というゴールに近づけます。年齢や環境に関係なく、早めの行動と自分からの一歩が、未来を変える力になります。

(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です！
今日よりも若い日は有りませんからね。

#IBJ婚