婚活は早いほど有利?“年齢”が分かれ道という話


「婚活は早いほど有利?“年齢”が分かれ道という話」
「まだ婚活はいいかな」「もう少し自由でいたい」―そんな声を、30歳を過ぎた独身者からよく耳にします。確かに、自分のペースで生きることは尊重されるべきです。しかし、私は結婚相談所のカウンセラーとして、そして新宿区で日々多くの相談を受けている立場から、一つ伝えたいことがあります。結婚は、早く動いた方が選択肢が多く、結果的に後悔が少ないという事実です。過去のブログでも伝えた通り、既婚者の生の声が、物語っています。
○ 既婚者から聞いたリアルな声
先日、既婚男性とお話する機会がありました。彼はこう言いました。「婚活は、年をとればとるほど難しくなるってことは、判りきっていたんです。だから、ライバルが少ないうちに動いておこうと思いました」と。この言葉は、ネットには載っていない、実体験から出た重みのあるひと言でした。彼は30歳の頃に婚活を始め、数年後に今の奥様と出会いました。
○ 結婚対象者は年々減っていくという現実
30歳を過ぎると、同年代の人のうち、7割以上は既に結婚しているという現実があります。そのため、婚活市場で出会える異性の母数自体が、確実に減少していくのです。それにもかかわらず、「婚活はまだ先でいい」と思っている方は、その数字的現実をしっかりと理解しているのでしょうか? 既婚者の「先に動くべきだった」という声には、無視できない価値があります。
○ あなたが動けば、未来が変わる
婚活を始めるタイミングに「早すぎる」ということはありません。むしろ、動くことで広がる出会いの可能性や選択肢があるのです。年齢を重ねるにつれ、自分の魅力が伝わりにくくなる前に、一歩踏み出すことが大切です。新宿区という多くの人が集まる街でこそ、婚活の第一歩を踏み出すには絶好のタイミングかもしれません。未来を変えるのは、今のあなたの行動です
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。
IBJ婚