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【婚活成功の秘訣】こだわりは武器にならない?“根拠のある条件”だけ残す婚活戦略

○ 婚活で立ち止まる人が抱える「こだわり」という壁

婚活を始めたいと考えている独身の方と話していると、よく話題になるのが「自分のこだわり」についてです。理想の条件が多すぎて、出会いの幅が狭まっている気がする」「でも、譲れない条件だから…」そんな声を耳にすることがあります。一方で、自分のこだわりが何を基準にしているのか、冷静に振り返る機会は少ないように感じます

○ ある方の言葉に感じた、“こだわり”の本質

先日の交流会の中で、印象深い話を伺いました。その方は、ご自身の婚活経験を通じて、こんな考え方を持つようになったそうです。
こだわっていいのは、過去にうまくいったことだけ。成功したことが一度もない条件には、執着しないようにしているんです
この言葉には、婚活をしている多くの方にとって大きなヒントがあると感じました。たとえば、「自分は年上の女性とうまく付き合えたことがある」という経験があるなら、それは自分に合った相性の一つとして尊重する価値があるかもしれません。しかし、ただの理想や周囲の影響で「年収1000万円以上でなければ嫌」と決めつけているような場合、それは“根拠のないこだわり”なのかもしれません。
自然の出会いが良くて、結婚相談所の利用は嫌だ」も該当し、自然の出会いで成婚ができた経験があるなら、そのこだわりは続けても良いかもしれません

○ 婚活カウンセラーとして感じた、こだわりの“賞味期限”

以前、私は「こだわりは不要」というテーマでブログを綴りました。ただ今回は、視点を変えて「こだわっても、よいこと」を考えてました。
確かに、実体験に基づいたこだわりは、自己理解や判断基準として有効です。しかし注意すべきは、それが「いつの経験なのか?」という点です。婚活において、5年以上前の成功体験は、今の市場や自分自身の状況に合致していない可能性が高いです。年齢、職場、生活スタイル、出会い方 ― すべてが変わっている中で、過去の成功例に固執することは、逆にチャンスを狭めてしまいます。

○ 意味のあるこだわりだけが、婚活を支えてくれる

こだわりを全否定する必要はありません。ただし、「それは本当に今の自分にとって有効なこだわりか?」という視点で、一つひとつを見直すことが大切です。成功した経験があるなら、その実績を活かす価値があります。しかし、そうでない理想にしがみついているなら、それは一度手放してみても良いのではないでしょうか?
婚活を始めようか迷っている方へ。まずは、自分のこだわりが“実体験に裏付けられているかどうか”を見つめ直すことから始めてください。それが、最初の一歩として、きっと前向きな道を照らしてくれるはずです。

(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。

#IBJ婚

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