婚活がうまくいかない理由は?新宿区の結婚相談所が解説『余裕の科学』


○ なぜか相手に選ばれない…その原因は「余裕不足」かも
「婚活アプリで何十人にメッセージを送っても返信が来ない」「対面後に『また連絡します』と言われたきり、音沙汰がない…」。新宿区の当婚活相談室を訪れる多くの方が、こんな悩みを口にします。
実はこれらのケース、プロフィールの内容や条件ではなく、「余裕のなさ」が相手に無意識に伝わっていることが原因かもしれません。心理学の研究では、「心・時間・気持ちの余裕」のいずれかが欠けると、人間のコミュニケーション能力は30%も低下するというデータがあります。
特に婚活初期段階では、「早く結果を出さなければ」という焦りから、つい必死になりすぎてしまう方が少なくありません。しかし、この「必死さ」こそが、かえって相手を遠ざけてしまうのです。婚活がうまくいかないと感じたら、まずは自分の「余裕度」を客観的にチェックしてみることが大切です。
○「余裕がない人」に現れる3つのサイン(実例付き)
婚活の現場でよく見られる、余裕のなさが表れる具体的なサインを3つご紹介します。これらのサインに心当たりがある方は、少し立ち止まって自分の状態を見直してみましょう。
■サイン1:プロフィール写真の表情が硬い
婚活カウンセラーとして多くのプロフィールを見てきて気づくのは、「良い写真を撮らなきゃ」と力が入りすぎた方の写真は、どうしても表情が硬くなりがちだということです。特に男性に多い傾向で、スーツ姿の写真ばかり並べているケースも目立ちます。
実際、30代男性Aさんの場合、プロフェッショナルに撮影したスーツ姿の写真だけを使っていた時期はマッチング率が低かったのですが、友人とのカジュアルなスナップ写真や旅行先での自然な笑顔の写真を追加したところ、マッチング率が2倍近くに改善しました。
■サイン2:メッセージの文面が「自己PR型」
「私は〇〇大学卒で、現在は〇〇会社に勤務しています。年収は〇〇万円で、趣味は…」といった、履歴書のような自己紹介文を書いてしまう方がいます。確かに基本的な情報は重要ですが、婚活アプリでの最初のメッセージは「相手の興味を引き出す会話のきっかけ」と考えるのが効果的です。
例えば女性Bさんは、以前は自己紹介ばかりのメッセージを送っていましたが、相手のプロフィールに書かれた趣味について「私も〇〇が好きです!特に△△なところが魅力だと思っています」と具体的にコメントするスタイルに変えたところ、返信率が大きく向上しました。
■サイン3:デート中に「婚活トーク」ばかり
「将来何人家族を考えていますか?」「家事の分担はどうするつもりですか?」といった、結婚後の生活に関する質問ばかりを繰り返してしまう方がいます。確かに重要な話題ではありますが、初対面や初期段階でこれらの話題ばかりになると、相手は「審査されている」と感じてしまいます。
新宿区で開催される婚活パーティーのアンケートでは、「結婚観を聞かれすぎて疲れた」という感想が多く寄せられます。むしろ「最近面白かった映画は?」「おすすめの旅行先は?」など、リラックスできる話題から始める方が、お互いの人間性を知る良いきっかけになります。
○「余裕」が生む好循環の科学
では、なぜ「余裕」があることが婚活成功のカギとなるのでしょうか? ここでは、心理学と脳科学の観点からその理由を解説します。
余裕があると、相手は自然と「この人と一緒にいて楽しい」「また会いたい」と感じるようになります。実際、新宿区の婚活イベントで行われた調査では、「自然体で参加した人」ほど、複数の相手からアプローチを受ける傾向があることがわかりました。
▼科学的根拠1:オキシトシンの効果
脳はリラックスしている人と接している時、「オキシトシン」という親近感を促すホルモンを分泌します。逆に緊張や焦りが伝わると、相手の脳は無意識に警戒態勢に入ってしまいます。
▼科学的根拠2:深い会話が生まれる
余裕があると、相手の話にじっくり耳を傾け、深く掘り下げる余力が生まれます。「それでどうなったんですか?」「それについてどう思ったんですか?」といった質問が自然に出てくるようになり、会話が発展します。このような対話を重ねることで、お互いの理解が深まり、信頼関係が築きやすくなります。
▼科学的根拠3:ポジティブな印象が残る
心理学者のソニア・リュボミアスキーの研究によると、リラックスして楽しんでいる人のそばにいると、自分も楽しくなり、その人に対して好印象を抱く傾向があることがわかっています。婚活の場でも、笑顔で楽しんでいる人の周りには自然と人が集まります。
○ 今日からできる!「婚活余裕」の作り方
最後に、忙しい毎日の中でも実践できる、具体的な「余裕の作り方」を3つのステップでご紹介します。
STEP1:週に1日は「婚活休み」を設定
婚活アプリを開かない、婚活のことを考えない日を意図的に作ってみましょう。人間の脳は、常に何かを追いかけている状態では良いアイデアが浮かびにくくなります。少し距離を置くことで、新たな気付きが生まれることもあります。
STEP2:プロフィールに「楽しんでいる写真」を追加
スーツ姿や証明写真のようなフォーマルな写真だけでなく、旅行先での笑顔や趣味に没頭している様子など、自然体の写真を加えてみましょう。写真を通じて「この人と一緒にいると楽しい時間が過ごせそう」というメッセージを伝えることができます。
STEP3:会話は「7:3の法則」で
婚活初心者にありがちなのが、自己紹介や自分の考えを一方的に話してしまうことです。会話のバランスを「相手の話を7割、自分の話を3割」と意識してみてください。相手が話しやすい質問を心がけることで、自然と会話が弾むようになります。
焦る気持ちは、婚活を始める原動力です。でも、余裕はそのエネルギーを正しい方向に導くコンパスのようなものです。時には深呼吸して、自分らしいペースで進んでみてください。
新宿区で婚活カウンセラーとして多くの方を見てきて感じるのは、結局のところ「自分らしくいられる人」が最も良い出会いに恵まれるということです。このブログが、あなたの婚活をより充実したものにするきっかけになれば幸いです。
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。
#IBJ婚