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婚活を後回しにする人へ|「やらなかった」と「やれなかった」の違いが人生を変える【新宿区婚活カウンセラーの実体験】

先日、新宿区に在る、私の結婚相談所に相談に来られた40代の独身男性とのやり取りが、私の中で深く印象に残っています。彼は仕事も安定しており、性格も穏やかな方です。結婚したいという気持ちはあると話していましたが、これまで婚活には真剣に取り組んでこなかったそうです。

そんな彼が静かに口にした言葉があります。

やれなかったんじゃなくて、やらなかっただけなんですよね……」と、少しうつむきながら話していました。

「やらなかった」と「やれなかった」は、どちらも行動に至らなかったことを意味していますが、その背景には大きな意味の差があります。

「やらなかった」は、やる時間や機会があったにもかかわらず、自らの判断で行動しなかったということを指しています。つまり、行動を起こさなかった責任は、自分自身にあります

一方で「やれなかった」は、やる意志があったものの、体調や家庭の事情、突発的なトラブルなどによって物理的に不可能だった場合に使われます。こちらは不可抗力的な要素が大きい表現です

「仕事が忙しくて、やれなかった」には、不可抗力的な要素は無く、「仕事が忙しくて、やらなかった」が正しい使い方と言えます

私はこれまで多くの婚活候補者と接してきましたが、「やれなかった」と断言できる事例はありません

例えば、「忙しかった」「良い人に出会えなかった」「まだその気になれなかった」といった声を聞くことがありますが、それらは実際には「やらなかった」に分類されるものだと感じています。

本当は行動できたはずなのに、気持ちやタイミングを理由に自分でストップをかけてしまっていた。そんなケースが多く見受けられます。

これは、私が実際に相談を受けた中で得た“生の実感”であり、どのWEB記事にも載っていない貴重な気づきです。

これから婚活を始めようか迷っている方に、ぜひお伝えしたいことがあります。

「やれなかった」ではなく、「やらなかった」という結果で後悔することが、将来の自分を苦しめる可能性があります

少しでも結婚を意識する気持ちがあるのなら、まずは一歩を踏み出してみてください。過去に、「やらなかった」でも、今ならやれます!

今の環境でもできることは、意外とたくさんあります。

私たち新宿区の婚活カウンセラーは、その最初の一歩を支える存在として、いつでも皆さまをお迎えしております。

いつでも、当結婚相談所の、入会前の無料相談を、ご利用ください

(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。

#IBJ婚

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