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【婚活で迷っている方へ】「いらないもの」は、プライドと固定観念

○ 婚活を始めたいけど、一歩が踏み出せないあなたへ

婚活を始めようかどうか、頭の中でぐるぐる考えている方は、新宿区のような忙しい都市部では特に多く見られます。「出会いがない」「理想の人がいない」と感じていても、実は自分の中にブレーキをかけている要素があることに、気づいていない方も少なくありません。先日、お会いした方から伺った話は、その“ブレーキ”の正体を明確にしてくれるものでした。

○ 婚活において「捨てたほうがいい」と言われた2つのもの

その方は、人生を通してたくさんの気づきを得たと話してくれました。その中でも特に印象的だったのが、「生活をしていく中で、要らないものがある」という発言でした。その“要らないもの”とは、<固定観念。と<プライド>の二つです
固定観念とは、たとえば「男性は年収〇〇以上でなければいけない」「女性は〇歳までに結婚すべき」など、自分の中だけの正解を他人にも求めてしまう考え方です。そしてプライドは、「結婚相談所を使うなんて恥ずかしい」「結婚相談所を使うくらいなら、一生独身のほうがマシ」といった、行動を妨げる心理的障壁です。
この二つを捨てたときに、初めて自然体で人と向き合えるようになり、婚活が前向きに進み始めたと、その方は語ってくれました

○ 婚活における“主観”の落とし穴

婚活カウンセラーとして日々多くの方と向き合う中で、今回のお話は的を射ていると感じました。固定観念もプライドも、突き詰めれば<主観>によって作られたものです。客観性がないため、それを他人に伝えたところで賛同を得られるとは限りません
たとえば、「私は〇歳以上の人は無理なんです」「この条件は絶対に譲れません」と言ったところで、聞き手には納得されにくいです。それどころか、相手にとっては“わがまま”に映ってしまうことさえあります
以前このブログで、「プライドはあっても良いが、多くても9個まで。10個以上あると、それはもう“ただのわがまま”」と書いたことがあります。しかし、今回お話を伺った方の考え方に基づけば、<プライドは1個でも余計かもしれない>のです。
「自分のプライドがあるから婚活ができない」と話す方は、結局そのプライドを“行動しない言い訳”に使っているケースが少なくありません。これは婚活に限らず、人間関係全般においても、根深い問題だと感じます。

○ まずは、自分の“思い込み”に気づくことから始めましょう

婚活を始める上で、最初にやるべきことは、「自分の中にある思い込み」に気づくことです。固定観念やプライドは、無意識のうちに心のブレーキとなり、良縁のチャンスを遠ざけてしまいます
今回のエピソードは、実際にお会いした方から聞いた、貴重でリアルな声です。他では語られていない、現場ならではの気づきが詰まっています。
あなたが今、「婚活を始めようかどうか?」と悩んでいるなら、自分の中にある“いらないもの”をそっと置いてみてください。それだけで、見える景色が変わり始めるはずです。

迷いがある方は、入会前の無料相談をご利用ください

(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。

#IBJ婚

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