080-5440-3729TEL
営業時間

9:00~17:30(年中無休・電話は24:00まで受付)

※営業やPRを目的としたご連絡はご遠慮ください

メニュー

BLOGお役立ち情報ブログ

異性に好かれない人は同性にも?婚活が気づかせてくれる“対人力”の真実

既婚者からのひとことにハッとした瞬間

先日、既婚者の方と雑談していたときのことです。何気ない会話の中で、「異性に好かれない人って、同性にもあまり好かれてない気がするよね」と言われました。

最初は冗談のようにも聞こえましたが、その言葉は不思議と心に残り、婚活カウンセラーとして日々感じていたことと重なるものがありました。

婚活において「異性にどう見られるか」はよく話題になりますが、その根底には「人としてどんな関係を築いているか」が隠れているように思います。恋愛や結婚だけにとどまらず、人付き合い全般に苦手意識を持っている方も少なくありません。そのような方が婚活に踏み出せない理由も、単なる“異性への苦手意識”ではないことが多いのです。

○ 「異性が苦手だから婚活しない」は本当の理由?

婚活を始めない理由として、「異性との会話が苦手」「恋愛は面倒」「自分には向いていない」と話される方が一定数いらっしゃいます。

しかし、少し深くお話を伺ってみると、「同性の友人が少ない」「職場の人間関係もうまくいかない」「雑談が続かない」など、コミュニケーション全般に課題を感じている方が多いことに気づきます。

つまり、「異性が苦手=婚活は無理」という考えの裏には、自分自身への自信のなさや、対人スキルに対する不安が隠れているのです。婚活という場は、それらの課題を浮き彫りにする鏡のような役割も果たします。

婚活を避けている方の中には、本当は結婚を望んでいるにもかかわらず、「自分にはできない」と思い込んでいるケースも多く見受けられます。

○ 婚活は“人間関係を育て直す”場でもある

婚活というと、「結婚相手を探す場」というイメージが先行しがちですが、実際にはそれだけではありません。婚活は、「人との関わり方」を見直し、自分自身をより良くしていくための“社会的なリハビリ”のような側面もあります。

たとえば、当婚活相談所に通っていたある男性は、最初は無口で、うつむき加減な印象でした。しかし、定期的な面談やお見合いの練習を通じて、自分の考えを言葉にする力や、相手に関心を持つ姿勢が育っていきました。

半年ほど経った頃には、同性の仲間とも積極的に関わるようになり、職場でも明るい印象を持たれるようになりました。

婚活は、単なる恋愛・結婚のためだけではなく、人としての魅力や信頼感を育て直す場でもあります。

○ 婚活は、自分自身の“今”と向き合うチャンス

「婚活は自分には関係ない」「もう今さら遅い」と感じている方ほど、実は一歩を踏み出すことで大きな発見が得られることがあります。

自分は異性に好かれないタイプだと思っていても、それは“好かれる準備”ができていないだけなのかもしれません。

婚活は、相手を探す旅であると同時に、自分を見つめ直す旅でもあります。自分の課題や可能性に気づき、それをどう乗り越えていくかを考えるプロセスには、大きな価値があります。

新宿区には、初心者でも安心してスタートできる結婚相談所やカウンセラーが多く存在しています。迷っている方こそ、「今の自分」で勝負してみることが、人生を変える第一歩になるかもしれません。

(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。

#IBJ婚

記事一覧に戻る

Contact

お電話でのお問合せ
フォームでのお問合せ
LINEでのお問合せ
※営業やPRを目的としたご連絡はご遠慮ください
TOP